投稿

12月, 2021の投稿を表示しています

2021年買ってよかったもの6選

イメージ
 2021年も終わりですね 相変わらず巣ごもり生活だった2021年、でもちょっとずつ経済も再開し、とはいえ2019年以前と比べると圧倒的に家で過ごす時間が増えたままな生活。AmazonやKickstarterなどの履歴を見ながら、今年買ってよかったものを6つほど抜粋してご紹介します。 なお、いつも通りリンクはすべてアフィリエイトなしです。安心して踏んでください。 1.キッチン部門:Cuisinart HB-900PC Immersion Hand Blender 今年追加した唯一のキッチン家電、Cuisinartのハンドブレンダー。 Costco店頭で$49.99だったかな? Amazonでは$69.99 ほど。 (出典:Amazon.com) さて、まず第一弾はCuisinartのハンドブレンダーです。家内が「欲しいなー」と言っていた折、近所のCostcoに行ったら、あら安い。ってことで衝動買いですが、結果ずいぶん役に立っています。 家内がこれを使って卵液を混ぜてプリンを作ったら、ものすごい舌触り滑らかなプリンに仕上がりました。もはやクレームブリュレに近い触感。また、先日はたこ焼きを作る際の粉・卵・水のブレンドがあっという間に完了しました。 このHB-900PCという機種は電源に接続しないと使用できませんが(ネット上ではあまり販売情報を見つけられないのでもしかしたらCostco専売モデルかもしれません)、Cuisinartにはコードレスタイプのハンドブレンダーもあるようです。そちらの方が取り回しは楽かもしれませんね。 2.キッチン部門:XINGYE Garbage Disposals Wireless Switch Kit リモコン付きアウトレット、シンク組み込みのディスポーザー用。 ウチの家内をして「今までで一番便利な家の改造」とのこと。 Amazonにて$16.99で入手( 現在は$34.99 ) さて第二弾もキッチン用品ですが、打って変わってガジェット感のあるこちら。ただし侮るなかれ、非常に便利に使っています。 我が家はどういうわけかキッチンディスポーザー(カリフォルニアの家ではたいていついている、キッチンシンクの排水溝に付属する生ごみを細かく砕く機械。ちょっとした生ごみはここに入れて、水で流してしまいます)の稼働スイッチがシンクから1.5mほどの距...

Garminのランナー向けウォッチを比較してみた

イメージ
 種類が多すぎでしょう Garminのスマートウォッチシリーズ。ちょっと種類多すぎない? 私が使っているGarmin Forerunner 235が購入から5年経ち、バッテリーのヘタリが気になってきたので買い替えを検討中です。GarminのランナーズウォッチはGPS性能が抜群に良く、ランニング中の情報表示も分かりやすいので次もGarminにしようと思っています。 5年前とは私のランニングパフォーマンスも全然違いますし、最近はトレイルレースなどにも出るようになったので、単純に後継機種 Forerunner 245 に行くのではなく他の選択肢はどうかな…と思ってGarminのWebサイトを見てみたら、まぁよく分からない。シリーズ数も多く、スマートウォッチシリーズだがランナー向け機能を持つシリーズなども出ていて…パッと見ただけでは私に合うものがどれだかさっぱり分からない。 なので、情報を整理しつつ、情報をまとめてみようと思います。 まずは対象の絞り込み 今回、検討対象としたのは以下のシリーズです。 VivoActiveシリーズ Venu2シリーズ Forerunner245シリーズ Forerunner745シリーズ fenix6シリーズ 理由は、私がフルマラソンを走ること、水泳や自転車、ゴルフといったラン以外のスポーツはあまりしないことから、ランナー向け機能が充実したものに絞っています。 なお以下は選考の対象外としました。理由もそれぞれ記載しています。 Forerunner45/55シリーズ …下位機種へのダウングレードは考えていないため Enduroシリーズ …主にウルトラランナー(フルマラソン以上の距離を走る人)向けのため Instinctシリーズ …ディスプレイがモノクロ表示のみで好みに合わないため Approachシリーズ …ゴルフ向けのため Descentシリーズ …ダイバー向けのため 比較表 いきなり結論じみてしまいますが、以下が比較表です。 Garmin ランナー向けウォッチ比較表 VivoActive4 Venu2 Forerunner 245 Forerunner 745 fenix6 価格帯 ...